トップ中央診療部門 > 光学医療診療部

中央診療部門

光学医療診療部

診療内容のご紹介

当科で診療を行なっている主な疾患は下記のとおりです。

光学医療診療部では消化器内視鏡および気管支鏡を用いた検査・治療を行ってます。

光学医療診療部は、山梨県で初めて、小腸内視鏡システム(ダブルバルーン内視鏡、カプセル内視鏡)を導入しました。 山梨県内には両内視鏡を有する施設は他になく、県内及び近県の内視鏡検査を担う中枢医療機関として機能することを目指しています。健康診断としての検査は実施しておりませんので、ご承知おきください。

<小腸内視鏡システム>

人間の栄養の吸収を一手に担う消化器である小腸は、口や肛門といった内視鏡の管を挿入できる部位から遠いうえ、長く曲がりくねり、柔らかく伸び縮みするため精密な検査が困難となっています。そこで今回導入されたのが、次の内視鏡です。

 ○カプセル内視鏡
  錠剤のように飲み込める内視鏡で、撮影した消化器内の映像を無線で外部に送信することで、外部モニターから観察・診断できます。胃や腸の蠕動で体内を進み、約8時間後には体外に排出されます。
 


○ダブルバルーン内視鏡
 (病院検査の基礎知識Webサイトより)  
  内視鏡をチューブの内側に通して二重にしてあり、それぞれの先端に付けた風船状のバルーンを交互に膨らませて尺取虫のように小腸内を進ませます。腸管にバルーンで固定しながら進むことで奥まで挿入できます。



内視鏡医療の進歩により、5ミリ以下の小さながんの診断や患者様へより負担の少ない治療が可能になりました。具体的には最新の内視鏡的粘膜下層切開剥離術(ESD)という技術を用いて、早期の食道がん・胃がん・大腸がんの切除を行っています。また、内視鏡を用いた胆道・膵がんによる黄疸の治療や胆石・胆管炎や膵石・膵炎の治療を実施しています。

気管支鏡は肺や気管支の病気の正確な診断のために重要な検査ですが、より苦痛の少ない検査を提供しています。

中央診療部門として、安全な内視鏡医療が提供できるよう洗浄・消毒を含め厳重な安全・感染管理を実施しています。

スタッフ紹介

スタッフ一覧