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ニュース&トピックス

ニュース&トピックス 2013年02月

前立腺癌に対する「ロボット支援腹腔鏡下手術」の開始を予定しています 13.02.28

前立腺がんは日本でも急速に増加しており、平成32年には罹患数が肺がんに次いで男性のがん第2番目の頻度になると予測されています。しかしながら、前立腺がんは比較的予後の良いがんであり、多くの患者さんでは診断から10年以上の生命予後が期待できますので、生活の質を低下させない低侵襲で合併症の少ない治療法が必要です。
 平成24年4月に前立腺がんに対するロボット支援腹腔鏡下手術が健康保険適用となり、同年10月には新型機種である「ダヴィンチSi」が薬事法で承認されました。本院でも、本年4月に山梨県内で初めて「ダヴィンチSi」を導入し、ロボット支援腹腔鏡下手術を開始する予定です。この治療の特徴は、低侵襲であること、術後の回復が早いこと、出血量が少ないこと、前立腺周囲に走行している神経血管束(男性機能や尿道括約筋機能に関連)を温存することにより、術後の尿失禁や男性機能の保持・回復が早い傾向があります。
  「ダヴィンチ」はロボット部と操作部、助手用のモニター等で構成され、ロボット部には先端に鉗子やメスなどを取り付ける3本のアームと1本のカメラが装着されています(写真)。  

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  「ダヴィンチ」の手術アームは人間の手首以上の可動域があり、非常に精緻な手術ができますので、術者のストレスが軽減され、手術をスムーズかつ安全かつ確実に行うことができます。まだ健康保険適用ではありませんが、腎がんに対する腎部分切除術など、現在腹腔鏡下で行われている多くの手術が、いずれロボット支援腹腔鏡下手術で行われるようになると考えられています。
 実際の手術は平成25年6月頃に開始する予定です。
 なお、詳細については泌尿器科までお問い合わせください。

平成24年度肝疾患診療連携拠点病院医療従事者研修会開催のお知らせ 13.02.13

 本院では、県内の肝疾患に関する医療技術の均てん化及び医療連携の推進を図るため、肝疾患診療連携拠点病院 医療従事者研修会を開催いたします。
 対象はインターフェロン治療助成事業指定医療機関(医療機関、薬局)医療関係者、肝疾患診療に関わる医療関係者です。

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第21回腫瘍センター・セミナーのお知らせ 13.02.08

 平成25年2月21日(木)19時から、看護学科教育研究棟1階8109講義室において、第21回腫瘍センター・セミナーを開催します。

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