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ニュース&トピックス 2017年11月

先進医療『歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法』の治療を開始しました 17.11.27

11月より先進医療の『歯周外科治療におけるバイオ・リジェネレーション法』による治療を開始しました。この先進医療は、主に歯学部附属病院で実地されていますが、本院においても関東信越厚生局より、21番目の適用施設として届出が受理されました。

本療法は、中等度から重度の歯周炎に対して、短時間で低侵襲に歯周組織を再生させることが期待できる治療法です。使用している材料は、「エナメルマトリックスタンパク質」という、これまでに副作用の報告もなく、非常に安全性の高い歯周組織再生用材料です。歯周外科治療を伴いますが、このタンパク質を塗布することにより歯根面に機能性を有した付着組織を誘導し、進行した歯周炎のため失われた歯周組織(セメント質、歯根膜、歯槽骨)の再生を促進することができます。原則、歯周病の基本治療(エックス線検査、歯周ポケット計測、歯石除去など)を終えて、自己管理のプラークコントロールが良好で、垂直性骨欠損の状態を示している部位に限られます。歯周炎に罹患している全ての方に適用される治療法ではありませんので、気になることがございましたら、歯科口腔外科にご相談ください。