山梨大学医学部附属病院

山梨大学医学部附属病院部門中央診療部門腫瘍センター(外来通院治療センター)

腫瘍センター(外来通院治療センター)

業務内容のご紹介

腫瘍センターは、以下の3つの役割を持っています。

1)がん相談支援室

がん相談支援室では、がんに関する身体的、精神的そして社会的な不安や悩みについての相談をお受けいたします。また、がんに関する様々な情報を提供いたします。これには、個々のがんについての一般的な知識あるいは標準的治療についての情報はもちろん、当病院におけるがん治療の実績や治療成績などについての情報なども含まれます。さらには、地域がん連携拠点病院として、地域のがん診療に関する情報の収集と発信を行っていきます。

2)外来通院治療センター

最近では、悪性腫瘍に対する化学療法は、外来で行うことが主流になっています。すなわち、社会生活や日常生活を送りながら治療を行う方が多くなってきました。このニーズに応え、さらに安全かつ快適な外来治療が行えることを目指して外来通院治療センターが開設されています。ここでは、落ち着いた環境の中、ベッドやリクライニングシートでリラックスした状態で治療を受けていただくよう努めています。また、各ベッドには、休んだ状態でも見ることのできるテレビも設置されています。
最近の利用件数: 600-650件/月。

主な化学療法

  • 下部消化管:m-FOLFOX-6, FOLFIRI
  • 乳腺:AC, CMF, paclitaxel, trastuzumab
  • 悪性リンパ腫:R-CHOP, ABVD など。

3)院内がん登録

院内におけるがんの情報を蓄積することにより、地域におけるがんの特徴をとらえ、また各種がんについての当院の治療成績を知ることができます。さらに、その情報を社会や院内診療科にフィードバックし、これからの予防や治療に活用していただくことを目指します。

今後は、さらに各診療科や地域の医療機関とも連携を図り、がん診療のレベルの向上に努めていきます。

本院は2007年に日本がん治療認定医機構の定める認定研修施設に認定されており、山梨県のがん診療の中心として、さらにがん診療に携わる医師の研修拠点としての機能が期待されています。

日本がん治療認定医機構http://www.jbct.jp/

主な設備あるいは検査等可能な項目

  • 外来通院治療センター
  • ベッド:9床
  • リクライニングシート:3床
  • 無菌調剤フード

スタッフ紹介

桐戸 敬太
桐戸 敬太
役割 センター長
職種 教授
兼務・所属 血液・腫瘍内科/ 腫瘍センター(外来通院治療センター)
卒業年 S.63
専門領域 血液内科学
資格 日本内科学会認定内科医
日本血液学会専門医・指導医
日本臨床腫瘍学会暫定指導医
がん治療認定医機構暫定教育医
がん治療認定医機構がん治療認定医
三森 徹
三森 徹
役割 副センター長
職種 助教
兼務・所属 腫瘍センター(外来通院治療センター)
資格 日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会暫定指導医
日本血液学会血液専門医
日本血液学会血液指導医
日本臨床腫瘍学会がん薬物療法専門医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医