山梨大学医学部附属病院

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安全管理への取組

安全対策への取組み

薬剤部では、調剤過誤や注射薬払い出し間違いなどを防ぐ目的で、当院採用薬品について間違いやすい薬剤を『似ている薬剤名』、『同種・同効薬剤』などをリストアップして注意を促しています。
内服調剤室では同一成分薬剤の規格違い品について、棚をあえて隣同士(写真1)にすることにより注意を喚起しています。また調剤ミスをした調剤者は、処方せんの種類、調剤時間、理由等を記載し、データを蓄積しています。データ解析を行い、定期的に報告することにより再発防止に心掛けています。
錠剤棚への充填および返却については、錠剤を入れた場所に確認札(写真2)を置いて、充填者および返却者以外の別の薬剤師が確認を行っています。散剤の調剤・充填については、散剤鑑査システム(写真3)を活用しており、水剤調剤については、当院独自の調剤記録システムを用いてJANコード利用し、医薬品の組成内容を確認しています(写真4)。
注射調剤室では、同一薬剤の規格違い品について、内服調剤室と同様に隣同士に置いて注意を促し、また返却に関しては、薬剤師二人で確認しながら棚に戻しています(写真5)。
薬剤部には、リスクマネージャーが1名おり、インシデントの発生予防、発生時における対応やインシデントレポート作成に関与しています。また、医薬品安全管理手順書を作成し、手順書に沿って各部所において医薬品の安全管理に努めています。

写真1

(写真1)

写真2

(写真2)

写真3

(写真3)

写真4

(写真4)

写真5

(写真5)