リハビリテーション科
診療科紹介
本院は特定機能病院として県内の難治疾患に対応しており、治療の一環としてリハビリテーションの役割は重要です。リハビリテーション医療の対象は、骨関節疾患、脊髄損傷、脳血管障害、心筋梗塞後、心臓手術後、消化器手術後、呼吸器疾患、小児疾患、悪性腫瘍疾患など多岐にわたります。超急性期からリハビリテーションを開始することにより、本院の平均入院期間は約13 日間と短期入院を可能としています。予定入院期間内に退院が困難な場合には、山梨県内のリハビリテーション病院と連携し、急性期から回復期リハビリテーションへと円滑に移行しています。
本院のリハビリテーション医療はチーム医療で行われ、リハビリテーションチームは医師、理学療法士、作業療法士、言語療法士、医療ソーシャルワーカー、看護師により形成されています。チーム内や他科とのカンファレンスにより患者さんの情報を共有し、個別の治療計画を立て、リハビリテーション医療を提供しています。リハビリテーション科では、医学的な知識だけではなく、社会福祉制度に精通し、個々の患者さんに対し包括的・全人的なアプローチを行っています。
外来診療予定表
スタッフ紹介
| 役職 | 氏名 | 専門領域 | 専門医 |
|---|---|---|---|
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講師 |
谷口 直史
たにぐち なおふみ
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専門領域：関節外科、人工関節、リハビリテーション |
専門医：日本整形外科学会専門医・指導医・代議員、 日本リハビリテーション医学会専門医・指導医・代議員、 日本リウマチ学会専門医・指導医、 日本人工関節学会認定医・評議員、 東日本整形災害外科学会評議員、 臨床研修指導医(厚生労働省)、 身体障害者福祉法第15条指定医 |
初診の方
再診の方
救急の方
入院・お見舞いの方
医療関係者の方
