初診のご案内
受付時間
総合案内 | 午前8時~ |
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医事課受付窓口 | 午前8時半~ |
予約について
当院の受診には紹介状、予約が必要となります。
一部の診療科においては、紹介状、予約がなくても受診が可能です。
紹介状と予約が必須の診療科 | リンク先の一覧をご確認ください |
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紹介状が必須の診療科 | リンク先の一覧をご確認ください |
紹介状をご持参いただかなくても 受診が可能な診療科 |
皮膚科(木曜日を除く) 形成外科(木曜日を除く) 心臓血管外科、呼吸器外科、小児外科 (火、木曜日のみ) |
かかりつけの精神科がある方は、紹介状をご持参ください。
紹介状がない場合は、選定療養費がかかります。
患者さんご自身からのご予約は | 055-273-0833 |
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医療機関からのご予約は | FAXにてお申込み |
選定療養費について
平成28年4月以降、特定機能病院等におきましては、外来機能の明確化及び医療機関間の連携を推進する観点から、紹介状なしで受診した患者等から定額負担を徴収することが義務付けられております。
紹介状を持参せず、来院した患者さんには、以下の負担金(選定療養費)をお支払いいただくこととなりますので、ご承知おきください。
選定療養費 | 料金(※税込み) | |
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令和4年9月30日まで | 令和4年10月1日から | |
初診時 | 医科 5,500円 歯科 3,850円 |
医科 7,700円 歯科 5,500円 |
再診時 | 医科 2,750円 歯科 1,650円 |
医科 3,300円 歯科 2,090円 |
*以下の場合は選定療養費のご負担はありません。
- 当院の他の診療科から院内紹介されて受診する場合
- 医科と歯科の間で院内紹介された場合
- 救急医療センターからの紹介で休日夜間等時間外受診する場合
- 緊急な診療を必要とされる場合(救急車で来院された場合)
- 当院の治験協力者の場合
- 労働災害、公務災害、交通事故、自費診療の場合
- 特定の疾病等により、各種公費負担制度の受給対象となっている場合
- その他、当院が直接受診する必要性を特に認めた場合 など
受診の流れ(初診の方)
1 診療申込書の記入
総合案内で「診療申込書」を受け取り、ご記入ください。
2 [窓口① 初めて来院された方] へ
以下を、窓口①[初めて来院された方]に出してお待ちください。
- 診療申込書
- マイナンバーカード(又は保険証)
※高齢者医療・公費負担関係の受給者証を交付されている方はご提示ください。 - 紹介状
3 受診カードの発行
窓口①[初めて来院された方]からお呼びいたしますので、青いファイル「受付票(呼出・会計番号票)、診察券」をお受け取りください。
*患者さんのお手持控え用の受付票もお渡ししますので、会計が終了するまで紛失しないようお願いします。
4 診療科受付
受診予定の診療科受付に行き、青いファイルをお出しください。
※各診療科では、受診される方のプライバシーへの配慮として、「番号による呼び出し」を実施しています。
5 診療 → 診療終了
診察等がすべて終了しましたら、診察券等が入った青いファイルを医事課窓口④[計算受付]にお出しください。
6 精算
料金計算が済みましたら、液晶掲示板に「呼出・会計番号」を表示します。番号が表示された方は、診察券を用意し自動支払機でお支払いをお願いします。
自動支払機は4台あります。診察券を挿入し、機械の指示に従い会計手続きを進めてください。
※お支払いは、クレジットカードでも可能です。
※診療料金の内訳は、領収書に記載されておりますが、ご不明な点がありましたら医事課窓口⑤[会計受付」の職員にお尋ねください。
※領収書の再発行はできませんので、大切に保管してください。
※診療内容等により計算が前後する場合がありますのでご了承ください。
診察券について
診察券は、全科共通で使用します。紛失しないよう保管してください。来院の際は必ずお持ちください。(「診察券」の再発行は有料となります)
マイナンバーカード(又は保険証)について
- 初めて受診される方は、「マイナンバーカード(又は保険証)」の提示がありませんと当日の診療費は全額自己負担となりますので必ず持参してください。
- マイナンバーカード(又は保険証)以外に、後期高齢者保険証・公費負担受給者証等もお持ちの方はマイナンバーカード(又は保険証)とともにご持参ください。
- 毎月マイナンバーカード(又は保険証)の確認を行いますので、月初めの受診の際には、必ずマイナンバーカード(又は保険証)を提示してください。
- 月の途中でマイナンバーカード(又は保険証)に変更があった場合、もしくは「マイナンバーカード(又は保険証)」の記載事項に変更があったときは速やかに[受付窓口②・④」にお申しつけください。
お薬について
お薬の処方がある方は、「院外処方せん」又は「お薬の引換券」(院内処方の場合)をお渡しします。
院外処方の場合:院外保険調剤薬局へ
保険調剤薬局の詳細については、「院外処方せんFAXコーナー」にお尋ねください。
FAXサービスなどで、より少ない待ち時間で都合のよい時間にお薬を受け取ることができます。
※院外処方せんの有効期間は、発行した日を含めて4日以内です。発行日から5日以上経過すると無効となり、お薬をもらうことができません。この場合、再度処方せんを発行することとなり、処方せん料は自費となる場合もありますのでご注意ください。
院内処方の場合:薬剤部窓口へ
お薬の引換券に引換番号が付してありますので、薬剤部の電光掲示板にその番号が点灯されましたら、お薬渡し口に引換券をお出しになってお薬をお受け取りください。
※本院では、厚生労働省の指導に基づき医薬分業を推進しております。できるだけ「院外処方せん」での処方をお願いしております。
医薬品の自己負担の新たな仕組みについて
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費とは、令和6年度診療報酬改定により令和6年10月から導入される制度です。患者さんの希望により後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)を処方した場合に、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の差額4分の1に相当する金額を選定療養費(患者負担)として患者さんにご負担いただく制度です。
詳しくは、厚生労働省【後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について】を
ご確認ください。